見よ、魔法をもってならすことのできない、 へびや、まむしをあなたがたのうちにつかわす。 それはあなたがたをかむ」と主は言われる。
へびがもし呪文をかけられる前に、かみつけば、 へび使は益がない。
彼らは飢えて、やせ衰え、 熱病と悪い疫病によって滅びるであろう。 わたしは彼らを獣の歯にかからせ、 地に這うものの毒にあたらせるであろう。
そこで主は、火のへびを民のうちに送られた。へびは民をかんだので、イスラエルの民のうち、多くのものが死んだ。
馬の力はその口と尾とにある。その尾はへびに似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。
たとい彼らはカルメルの頂に隠れても、 わたしはこれを捜して、そこから引き出す。 たとい彼らはわたしの目をのがれて、 海の底に隠れても、 わたしはへびに命じて、その所でこれをかませる。
人がししの前を逃れてもくまに出会い、 また家にはいって、手を壁につけると、 へびにかまれるようなものである。
「ペリシテの全地よ、あなたを打ったむちが 折られたことを喜んではならない。 へびの根からまむしが出、 その実は飛びかけるへびとなるからだ。
神よ、彼らの口の歯を折ってください。 主よ、若いししのきばを抜き砕いてください。